（１１）達弥西心のわかりやすい話「恋愛」

どうしてそんなにいつも笑っているの？何がそんなに嬉しいの？とお互いに言いあえる人間関係がいいに決まっています。
それでいいのです。

そんな基準でまわりを見回してみると、ほら的中でしょ。
これは人間関係の法則です。

相手を幸せにしなくても、相手の中に幸せを見つけることができれば、自分が幸せになれるということです。

他人を批判する人は、幸せになれない、自分のこころが晴れないということなのです。

相手の幸せを見つけようとする人は、自分が幸せになるということであり、相手の不幸せを見つけようとする人は、自分が不幸せになるというということなのです。

幸せそうに顔が晴れている人は、周りの人たちの良いところを見つけようとしている人、不幸せそうに顔が曇っている人は、周りの人たちの良くないところを見つけては批判する気持ちを持っているだというのです。

最近ふと会員さんやスタッフを見ていて、同じように実践しているのに幸せそうに顔が晴れている人と、不幸せそうに顔が曇っている人がいるのはどうしてだろうと思ったところから、ＭＡＯしてみるとわかりました。

こころはいつも、スカッと快晴でした。

確かに気分はいつもハッピーでした。毎朝目が覚めるのが待ち遠しいくらいでした。

自分でも気がつかなかったのですが、人と人を出会わせるのが嬉しくて、いつもニコニコ笑顔だったのでしょう。