三省堂新明解国語辞典第四版(金田一京助編)をひくと、恋愛とは「特定の異性に特別の愛情を抱いて、二人だけで一緒にいたい、できるなら合体したいという気持ちを持ちながら、それが常には叶えられないでひどく心を苦しめる(まれに叶えられて歓喜する)状態」とある。端的で分かりやすい説明だ。

恋愛を種の保存本能だと解説した人がいるが、果たしてそうだろうか。

少子化時代と呼ばれ、若い人たちの人口が年々減っているが、その親たちは恋愛しなくなったのだろうか。種の保存本能が低下したのだろうか。

先進国における新生児の人口の減少傾向は、恋愛が減ったのでも、種の保存本能が低下したせいではないと思うのだが。